2時間のセミナーは、飽きるどころか毎回楽しくて時間があっと言う間に過ぎていきます

山本志のぶ先生との出会いは私も参加していた経営者の勉強会でのことでした。初めてお会いしたとき、挨拶をいただいた瞬間から引き込まれました。「また会いたい！志のぶさんの講話を聞いてみたい！」と。

そんな私は早朝の勉強会で志のぶ先生の講話があるとこを知り、早起きの苦手な私ですが、普段早起きしているよりさらに早起きして参加しました。それから更に志のぶ先生のファンになりました！ 色々なセミナーや研修をされているのを知り、その中に自分が学びたかったセミナーが沢山ありましたが、まずは「ビジネスマナー」「慶マナーと弔マナー」に参加させていただきました。2時間のセミナーは終了時間までまったく飽きずに学べました。逆に飽きるどころか毎回楽しくて時間があっと言う間に過ぎていきます。 今までの自分のマナーの振り返りもできて更に知識を身につけることで今まで以上に“心構え”ができました。 マナーとは「相手に対する思い遣りを表現することである」と学びました。 ビジネスでの様々なシーンでも、また葬儀のような突然のシーンでも“形は大事”です。でも、最も大切なことは“心で接する”ことです。きちんとしたマナーの知識を身に付けておけば心に余裕が生まれ戸惑うことなく“心で接する”ことが出来ると感じました。

セミナーの内容だけでなく、志のぶ先生の普段の言動からもたくさん学ばせていただいております。貴重なお時間いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

〝クレーム＝怒り〟としか思っていなかった私にとっては目からウロコの2時間でした。

山本志のぶさんの研修に参加し、〝傾聴〟の素晴らしさに触れることが出来ました。〝クレーム＝怒り〟としか思っていなかった私にとっては目からウロコの2時間でした。人が願うもの、人の思いの裏にあるものをまずはしっかりと聴くことが大事なのですね。クレーム対応の場合は話し方がどんなに上手くても聞き方が良くなければ相手の気持ちを聞き出すことは出来ないし、信頼関係も生まれません。これまで修復につながるどころか二次クレームになってしまうことがあったのはこのためでした。「どうしてそういう思いをなさったのか」心で、耳で、聴くためのコツを知れば豊かなコミュニケーションが実現でき、クレーム対応力も一層向上することでしょう。山本志のぶさんのセミナーは論理的で実践的です。数値化された表現から現実を思い知り、ロールプレイングで体験し、数多くの経験から得られたテクニックを伝授いただける大満足の内容です。

「とにかく明るく、いつも笑顔いっぱい」。当時の仲間たちもみんな先生のことが大好きでした。

忘れもしない、山本志のぶ先生との出会いは平成24年7月のこと。 私は当時、ヘルパー2級の資格取得のため専門学校に通っていて、その授業の中の一つとして先生の授業を受けていました。授業内容は面接の受け方です。先生の授業は板書だけでなく、1分間スピーチなど本番に役立つことばかりで、とても楽しかったので今でも鮮明に覚えています。授業はそれ以外に履歴書の書き方や人へ与える印象などもあり、しっかり教えてくれました。

先生自身については、「とにかく明るく、いつも笑顔いっぱい」が第一印象。当時の仲間たちもみんな先生のことが大好きでした。私はその後、看護助手として病棟に入り、2か月後には看護学校へ入学しました。 願書がとても難しく、先生に「書き方を教えてください」と連絡したのを覚えています。先生はその時も「看護師の分野はよく分からないけど、こうすればいいと思うよ」と快く教えてくれました。そんな先生とは今や『しのぶ先生♡』『よしはらちゃん♥』と呼び合う仲です。ぜひ沢山の方に、先生からパワーとマナーを吸収していただきたいと思います。やみつき間違いないと思います！

あの講習や先生との出会いは私にとっての起点でもあり、苦しい状況になったときのスタートライン。

山本先生との出会いはもう 6年前(平成22年）になるでしょうか？ あの頃の自分は社会に復帰したいと思いながらも子どもが幼く現実的に難しい状況で葛藤していた自分に思えます。 コールセンターオペレーター基礎講習の中で電話の向こうの見えない相手にどう対応していくのか・・声で読み取り・・間で読み取る・・また、相手の気持ちをコーチングしていく手法を様々な企業の実例をあげながらの先生の熱弁に引き込まれていったことを今でも鮮明に覚えています。

あの頃の自分を客観的にみつめると、社会から遠ざかり、復帰したくてもなかなかできない状況が社会から遮断されたような気持ちだったように思えます。講習の中で自分の想いを受講者の前でお話するという時間が設けられたのですが、恥ずかしながら感情を抑えきれずに涙ながらにお話しし、先生をはじめ、受講者の方々にも大変励ましていただき温かい気持ちになりました。

あれから、徐々に子供が成長し、仕事への時間が増え、うまくいかない時や仕事に対しての想いに葛藤するときがしばしばあります。そんな時、あの頃の自分を思い出します。あの頃、出来なかったことが今当たり前にできる状況にあることが前向きな気持ちに変換してくれます。あの講習や先生との出会いは私にとっての起点でもあり、苦しい状況になったときのスタートラインでもあります。 今年 (平成28年）4 月、いつか復帰したいとおもっていた教壇に 17 年ぶりにたっています。 悪戦苦闘の毎日ですが、あの頃の自分よりも前進している気がします。 今できる最大限の努力を惜しまずに子どもたちに精一杯向き合っていきたいと思います。

受講後、何気ない娘との会話の中で「最近、言葉の遣い方が変わって優しくなったね！」と言われました。

子育て真っ最中の専業主婦だった私に「コールセンター養成講座」っていうのがあるみたいよ。行ってみたら？という母の一言。この一言がきっかけとなり山本先生との出逢いになりました。久しぶりに「学ぶ」ということがとても嬉しくて、楽しくて、山本先生の笑顔の絶えない授業、あっという間の3日間は私にとって貴重な経験となりました。電話応対、マナーなど色々なことを教えていただく中でいつか私もこういう職業につけたらいいな、、、という夢ができました。

受講後、何気ない娘との会話の中で「最近、言葉の遣い方が変わって優しくなったね！」と言われました。今思えば先生に教わったクッション言葉等を家族との会話の中にも入れていたのだと思います。娘からこう言われた時、すぐに仕事をして教わったことを役立てることは出来なくても、私の回りの人達との何気ない会話の中でも役だてることは出来る！今回勉強出来て良かったと思ったのを覚えています。先生との運命！？の出逢いから6年(平成22年から）、今、私はいつか、、、と思っていたコールセンターで3年前から働いています。お客様の顔の見えない中での仕事は大変なことがたくさんありますが、お客様から「今日あなたと話が出来てよかった！」と言っていただいた時がこの職業について良かった！と思える瞬間です。日々、勉強(挑戦と自己啓発）で大変ではありますが、立ち止まることなく成長を続けたいと思っています。6年前(平成22年）に先生の講義を受けていなかったら「今」の私はなかったと思います。きっかけをいただいてありがとうございます。あまり出来のいい生徒ではありませんでしたが、いつも気にかけていただいて感謝しております。

耳が痛い内容もちらほら。大事な客先への訪問、笑顔など基本的なことを気にするようになりました。

最初、研修を受けた頃はマナーのことなど全く分からない状態であったのと、我々製造業は工場での接客、作業も多いためそのようなことに気がまわらないということがよくありました。仲間どおしの集まりで「今さら聞けないことを勉強しよう」という目的もあり山本先生の講義を受けてみることにしました。マナーと聞くと堅苦しいイメージが先行してしまい自分には関係ないと煙たがりがちですが、話を聞いてみると身に覚えのある耳が痛い内容もちらほら。反省しながらも実際にワークをしながら楽しく学ぶことが出来ました。その結果、次第に意識するようになり大事な客先への訪問、笑顔など基本的なことを気にするようになりました。今後の課題は忙しくても余裕のある行動ができるように心がけたいです。

「マナーは思いやりの心」と教えられましたが、自身の体験と照らし合わせてみてその通りだと思いました。

今回、社長の指示で『人物評価はマナーから！あなたは大丈夫？』という山本志のぶ先生のセミナーに参加させていただきました。カリキュラムは「名刺交換の仕方」や「プレゼンのやり方」「電話応対の仕方」でした。セミナーでは「ビジネスマナーは思いやりの心をもって対応すること」と教えられましたが、自身の体験と照らし合わせてみてその通りだと思いました。体裁を気にするのではなく心から対応することで、気持ちにもゆとりが生まれるように思います。また、人が感じる不満、不安、不信、不快の多くは実はコミュニケーションを含めたマナー不足から生まれるとのことでした。今後は、展示会や電話対応の際に学んだことを生かしマナー力をあげて豊かなコミュニケーションで対応出来るように頑張ります。